日焼け止めクリームの選び方と塗り方

紫外線は、太陽の中に含まれている光の一部で、波長の長い順にA波(UVA)、B波(UVB)、C波(UVC)の3種類があります。

海水浴の後など、皮膚が赤くなりヒリヒリしてきて、ひどい場合には小さな水泡ができることがあります。

これは、B波を浴びたことにより、サンバーンという一種のヤケドを起こした症状です。

他には、黒い日焼けの原因は、A波でサンタンと呼ばれてます。

A波は、エネルギーはB波よりも弱いけれど、雲などにさえぎられずにジワジワと真皮にまで到達するのです。

A波は弾性線維(エラスチン)を傷付け、肌の潤いや弾力性を奪い、シワやたるみをつくるのです。

C波は肌に浴びるとガンの発生率が高くなるという一番危険な紫外線ですが、地球のオゾン層で吸収されるので地表には届かないのです。

しかし、ここ数年オゾン層の破壊が地球環境問題として起こっています。

だからこそ正しい日焼け対策が必要なのです。

SPF:紫外線B波(UVB)をカットする力

何も塗っていない状態に比べ、通常の日焼けまの時間を何倍にのばせるかの目安。

例えば、SPF10は日焼けまでの時間を10倍にのばせる。

太陽にあたると約15~20分で日焼けが始まるが、SPF10であれば、150~200分くらい日焼けを防げる。通常の生活であればSPF10~30の範囲で十分。

PA:紫外線A波(UVA)をカットする力

「+」やや効果がある、「++」効果がある、「+++」非常に効果がある。

通常の生活では「++」程度でOK!海や山や長時間の場合は「+++」

塗り方

少ないとUVカット効果が低くなるが、塗り過ぎると肌に負担が掛かる。

使用量を守り、こまめに塗り直すのがポイント!